ワクワクな旅行前ですが、少し憂鬱なのが荷造りです。
先日久しぶりに旅行に行ったのですが、そのときの荷造りで役立ったのがジップロック!
意外とかさばる衣類やタオル、化粧水などの液体もののパッキングにもジップロックは最適なんです。
[st-kaiwa1]食品以外にも使えるなんてジップロック優秀ですな[/st-kaiwa1]
[adsense]
仕様も目的に合った種類・サイズを選ぼう!
ジップロックと言っても、さまざまな種類・サイズがあります。
僕が今回使ったのは、フリーザーバッグのMサイズと、ストックバックのLサイズ。

フリーザーバッグはM・Lの2サイズ、ストックバックはS・M・Lの3サイズ展開です。
フリーザーバッグとストックバックの違いは、袋の厚さです。フリーザーバッグは冷凍にも対応のためストックバックよりも厚くつくられています。
パッキングでの使用であれば特別厚さが必要というわけでもないので、好きなほうを選んでいいかと思います。
そのほかにも約8.8センチのマチがあるスタンディングバッグや、スライド式ジッパーのイージージッパーがあります。
ご自分の使用目的にあったサイズと種類を選びましょう。
http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/ziploc/
衣類のかさばり、水物の漏れも解消
キャリーバッグの場所を取るのはなんといっても衣類!
薄手のTシャツでさえも何枚も重なればわりと厚みがあるんですよね。
そんな衣類のかさばりもジップロックに入れればオッケー!
衣類を入れてジッパーを3分の2くらい閉めたら、袋の中の空気を抜きます。抜けきったところで最後までジッパーを閉めれば圧縮袋に入れたようにペッタンコになるんです。

下着、Tシャツ、靴下など、自分なりに分類して分けて入れると取り出しも簡単!
化粧水やシャンプーなど、お風呂セットもまとめて入れておくと、お風呂のときにささっと持ち出せて便利です。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ iconsize=”100″]圧縮する場合や液漏れする恐れがあるものを入れる場合は、密封ジッパーのフリーザーバッグがストックバックはおすすめです[/st-cmemo]
トラベルポーチもお試しあれ
ジップロック以外にもトラベルポーチなどがあるとなお良し。
トレーナーやズボンなど、ジップロックに入れるのが厳しいものはこっちに入れました。
これは100均で購入したものですが、サイズ感もばっちりでめちゃめくちゃおすすめ! Tシャツは6枚入りました。
ジップロックがあれば荷物もスッキリまとまるよ!

ジップロックで圧縮することによって、キャリーバッグの中はだいぶスッキリになりました。
特に帰りは中身がごちゃごちゃになりやすいキャリーバッグですが、着用済みの衣類を入れるジップロックもあらかじめ数枚持っていくと便利です。
[st-kaiwa1]憂鬱な荷造りもいろいろと工夫することで楽しめますよ[/st-kaiwa1]