どうもっ!haru(@haruo59)です。
「ロジクール ワイヤレストラックボール M570t」を使い始めて半年ほど経ったので、使い心地など感想をまとめます!
ロジクール ワイヤレストラックボール M570t

以前から気になっていたトラックボール、今回はAmazonでベストセラーの「ロジクール ワイヤレストラックボール M570t」を購入しました。
1万円以下(Amazonでは5,000円以下)で購入でき、トラックボールの中では比較的安価なエントリーモデルです。
それではさっそく外観を見ていきましょう!


開封して本体を持った最初の感想が「か、かるい!」でしたw
見た目的に、勝手に普通のマウスより重そうと思っていたのでびっくりしました。


裏側に電源スイッチがついているので、簡単にオン・オフの切り替えができます。
メリット
腕・手首の負担を軽減
トラックボールはマウスのように本体を動かさず、ボールを指で動かして操作するため、手首や腕に負担をかけません。

本体をしっかり包み込むというよりは、手を添えて操作するという感じです。
最初は少し大きすぎるなと感じていたのですが、すぐに慣れました。
緩やかなカーブとサイズ感が手首への負担を軽減し、長時間使用しても全く疲れないため、長時間のマウス操作に向いています。
持ち運びに最適
無線接続・軽い・本体を動かさないため省スペースで作業ができることから、持ち運びに向いています。
レシーバーも本体裏面に収納可能です!

専用ケースもあるので、特殊な形のM570t本体もしっかり収納でき、安心して持ち運ぶことができます。
ボタン割り当てをカスタマイズすることで作業が捗る
「Logicoolコントロールセンター」というソフトウェアをダウンロードすることによって、ボタンの割り当てを自分好みにカスタマイズすることができます。
http://support.logicool.co.jp/ja_jp/downloads

「左ボタン」「右ボタン」「ホイール」「ホイールボタン」「親指戻るボタン」「親指進むボタン」この5つのボタンに、それぞれ自分の好きなアクションを簡単に割り当てることができます。
ホイールボタンで「フォルダ」を開くを設定したら、これがめちゃくちゃ快適! DropboxやGoogleドライブもすぐに開けて自分的にはすごく便利でした。
Unifyingレシーバー対応
別売りの1つのレシーバーで最大6台のデバイスに接続できるUnifyingレシーバーに対応しているためレシーバーを差し替える必要がなく、USBポートの節約にもなります!
デメリットはないが掃除が必要
これまじなんですww
購入前にひとつ心配だったのが、「すぐに壊れました」というAmazonのレビューがちらほらあったこと。が、半年使っていても全然壊れる気配はなし!
強いて言うなら、少しボールの反応が鈍いなぁと感じることがあるくらい。
でもそれも掃除をするとすぐに快適になります。(ボールの裏側にほこりがたまってしまうようです)
掃除と言っても簡単で、ボールを取り外して、ボールが収まる部分の汚れを取ってあげるだけ。綿棒で取るときれいになりますよ!

最後にボールをはめ込んであげて完成〜!
パームレストがあるとより快適
トラックボールをより快適に使うために、リストレストも一緒に購入しました。

マウスに最適なサイズのリストレストを探してて、よさそうなのがあったので軽い気持ちがぽちってみたらこれが意外と良品!
ゲル素材なので柔らかさと肌触りは最高。中央部分がほんの少しくぼんでいて、そのくぼみに手首がぴったりフィットして疲労を軽減してくれます。
気になる方はぜひお試しを。
まとめ
トラックボールを使い始めてから右腕の負担が減りました。
本体自体を動かすマウスの操作に慣れていたので、最初は親指だけを動かすという操作方法に違和感しかなかったけれど、1日もしないうちに気付いたらトラックボールに順応しておりましたw
トラックボールが気になっている方はぜひ一度「ロジクール ワイヤレストラックボール M570t」使ってみてください!
- 腱鞘炎を防止・解消したい
- 移動中にマウスを使う機会が多い
- Macでトラックボールを使いたい