どうもっ!haru(@haruo59)です。
僕は、Windowsのノートパソコン、MacBook Air、Mac miniと3台のPCを所有しています。
Windowsはほぼ使っておらず、メインマシンがMac mini、サブマシンがMacBook Air。MacBook Airは主に外出先でPCを使う際に使用しています。
メインマシンのMac miniは最新のOSですが、MacBook Airは「Mac OS X Mavericks」でした。
もちろんブラウザはGoogle Chrome。
OSアップグレード後にGoogle Chromが起動しない!!
なんとなくMacBook Airを「Mac OS X EI Captan」にアップグレードすることに。
無事にアップグレードして、いつものようにChromeを起動しようとしましたが起動しません。何度トライしても起動しません。なんてこと…。
再びChromeが起動するまでに約3時間かかりました。オーマイガー!!
僕のような犠牲者を減らすために、僕がとった解決方法を紹介します。
誰かのお役にたてればこの3時間は無駄にならないでしょう。
では、どうぞ。
対処法を調べて実践
Googleヘルプで調べていくつかの方法を試してみました。
- Chromeを再インストールする
- MacBook Airを再起動する
- Chromeがすでに起動していないか確認する
上の3つの方法を実行しましたが起動せず…。
safari使えばいいじゃんって感じだけど、今までずっとChrome使ってきたから変えたくないし(泣)
調子に乗って アップグレードしたからだと後悔。
Finder > ライブラリ > Application Support > Google > Chrome でChromeフォルダを削除し、再起動からのChrome再インストールという方法も試しましたが何も起こりません。
Chromeの再再再再インストールくらいまでしたけど状況変わらず。
困った時は情報を見よ
こういう時は問題をチェックすべきだと大学で習ったぞと、よくわかりもしないがおもむろにGoogle Chromの情報をチェック。
すると、気になる点を発見。
アクセス権に問題発覚
何時間も僕を苦しめた原因はこれだと確信。ということで、アクセス権を変更します。
アクセス権の変更

まずは、右下の鍵マークのクリックしてパスワードを入力します。このロックを解除しないとアクセス権を変更できません。
ロックが解除できたら、アクセス権を「読み / 書き」に変更します。
次に左下のほうにある歯車のアイコンをクリックして、「内包している項目に適用」を選択します。
変更が完了したら、再び右下の鍵マークをクリックしてロックしましょう。
これで無事にChromeが起動しました!
まとめ
急にChromeが起動しなくなったり、僕のようにOSのアップデート後に起動しなくなってしまった人は、一度アクセス権をチェックしてみてください。