※この記事は、EaseUS Softwareさまよりレビュー依頼をいただき執筆しています。
デジタル化が進む中、パソコンやメモリカードなどの大切なデータを間違ってを消してしまった経験がある人も少なくないかと思います。そんなときの救世主がデータ復元ソフト。
今回は、ウイルス感染やクラッシュ、OSエラーなどにより噴出したデータを復元することができる「EaseUS Data Recovery Wizard for Mac」を紹介します。
EaseUS Data Recovery Wizardとは

「EaseUS Data Recovery Wizard」は、定評あるEaseUS(イーザス)が提供するデータ復旧ソフトです。
ごみ箱から消去してしまったデータの復元だけではなく、ウイルス感染やクラッシュ、OSエラーが原因によるデータ紛失も完全復旧してくれる優れもの。
下記がEaseUS Data Recovery Wizardの特徴です。
- 30日間の返金保証
- ウイルス&プラグインなしで安全性100%
- 24時間体制のカスタマーサポート付き
- 第22回Vectorプロレジ大賞の復元部門賞、第24回Vectorプロレジ大賞のバックアップ&復元部門賞を受賞
今回紹介するソフトはMac版のMac復元ソフトですが、もちろんWindows版もあります。
Windowsの方はWindows版をチェックしてみてください。
[st-mybutton url=”https://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-free.html” title=”Windows版はコチラ” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#FFD54F” bgcolor_top=”#ffdb69″ bordercolor=”#FFEB3B” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#FFB300″ ref=”on”]
対応するファイルとデバイス

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]対応ファイル[/st-minihukidashi]
ドキュメント | DOC/DOCX、XLS/XLSX、PPT(PPT/PPTX)、PDF、CWK、HTML(HTM)、INDD、EPS、PAGES、KEY、NUMBERS、VSD、ODT、ODP、ODS、ODG、ODF、RTF、PLIST、TAX、MATなど |
画像 | JPG/JPEG、TIFF/TIF、PNG、BMP、GIF、PSD、CRW、CR2、NEF、ORF、RAF、SR2、MRW、DCR、WMF、DNG、ERF、RAW、SWF、SVGDWG、NRW、ARW、RW2、KDC、3FR、MEF、PEF、SRW、X3F、DXF、FH11など |
ビデオ | AVI、MOV、MP4、M4V、3GP、3G2、WMV、ASF、FLV、SWF、MPG(MPEG)、RM(RMVB)、MKV、MXFなど |
オーディオ | AIF/AIFF、M4A、MP3、WAV、WMA、APE、MID/MIDI、OGG、AAC、RealAudio、VQFなど |
その他 | メール、アーカイブ、EXE、SIT/SITX、FCPEVENT、dmgなど |
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]対応デバイス[/st-minihukidashi]
- MacBookとデスクトップ
- HDD/SSD
- メモリーカード
- USBメモリ
- SDカード
- 外付けHDD
- iPod、MP3/MP4
- Micro SDカード
- CF/XD/MMCカード
- デジカメ/ビデオカメラ
- その他
つらつらと記載していますが、要するにほぼ全てのデバイスとファイルに対応している思っていただいて問題ないです。
さっそくデータを復元してみる
ソフトの使い方は簡単で、下記の3つのステップであっという間に復元が完了します。
- ソフトをMacにダウンロードする
- スキャンをして紛失ファイルを検出
- ファイルを復元し保存する
それでは実際にデータを復元していきましょう。
ソフトをダウンロードする
ホームページの「無料ダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。

[st-mybutton url=”https://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-free.html” title=”ダウンロードはコチラ” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#FFD54F” bgcolor_top=”#ffdb69″ bordercolor=”#FFEB3B” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-angle-right” shadow=”#FFB300″ ref=”on”]
ダウンロードしたファイルを開く下記の画面が表示されるので、左側のアイコンを右側のアプリケーションフォルダにドラッグして無事ダウンロード完了。

ソフトを起動してスキャンする
今回はUSBメモリを使ってデータがちゃんと復元されるのか検証していきます。
USBメモリを差し込んで、中身を全て削除しました。

アプリケーションからダウンロードしたソフトを起動します。
最初は英語で起動するので「Language」から日本語を選択するとアプリ内の言語が全て日本語になります。

[st-kaiwa1]これで英語が苦手な方でも安心して使うことができます![/st-kaiwa1]
スキャンできるドライブが表示されるので、実行したいものを選びます。

USBメモリ「UNITLED」を選択して、右上のスキャンボタンを押します。
あとは待っているだけでスキャン完了!
ファイルを復元・保存する
スキャンが完了すると、左側にスキャンされたデータが表示されます。

今回のUSBメモリは大学時代に使っていたもので、6年前のデータもしっかりと復元されてる…(笑)。
今回の検証のためにつくったテスト用ファイルを探してみると、しっかり削除前のファイルがスキャンされていました!
復元したいファイルが見つかったら選択して右上の「今すぐ復元」をクリック。

あとは保存先のファイルを選択して実行するのみ。今回はデスクトップを選択しました。

デスクトップから保存されたファイルの中身を確認してみると、テスト用の4つのファイルがしっかり全て復元されいます!

まとめ
思ったよりも簡単にデータを復元することができて驚きました。また、スキャンしたデータから復元したいものだけを選択することができるのも嬉しいですね。
ただ約6GBのデータをスキャンするのに3分くらいかかったので、ハードディスクなんかをスキャンするのに何時間かかるのかが気になるところではあります…(笑)。
しかし、しっかりと復元できることは確かなので、データを復元したい方はぜひ試してみるといいですよ!
[st-kaiwa1]無料版の復元可能データは2GBまでなので、無料版を試してみて本格的に復旧したくなったら有料版をダウンロードしてみるのもありですね。[/st-kaiwa1]
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