どうもっ!haru(@haruo59)です。
これまでのPC環境は、Mac mini、LGモニター27インチ。
ブログを書くときや本業のテープ起こしをするときは27インチを2分割して、ウィンドウを2つ表示していました。
例えば、右側のウィンドウでブログを書いて、左側のウィンドウで調べ物をする、といった感じです。
MacBook Airから乗り換えたばかりのときはそれでも大満足だったんですが、やはり人間は欲深い生き物です。
と思うようになってしまったのです。
そこで、21.5インチのモニターを買い足し、デュアルモニター化しました。
こんな感じで2つのウィンドウしか表示できていなかったのが・・・

デュアルモニターにすることによって、3つのウィンドウを同時に見ることができます。
少し小さくなるかもしれませんが、21.5インチのモニターも2分割すれば、最大4つのウィンドウを一気に同時に見ることができます!
- ウィンドウの切り替えの手間を省きたい
- お金をかけずにデュアルモニター化したい
- 作業効率を向上させたい
デュアルモニターにするにあたっての購入品
まずは今回デュアルモニターをするにあたって購入したものから紹介します。
前から使っていた27インチモニターの最新モデルを購入しました。さすがに27インチ2枚だと圧迫感がすごそうなので、今回は21.5インチを購入。
IPSで非光沢が最低条件なので、ここのメーカーじゃないと嫌だ!というこだわりは特にありません。というか、こだわりたくてもお金がありませんw
初めてLGのモニターを買ったときはぶっちゃけあまり期待していなかったけど、普通に使えてコスパ良しです。
モニターとMac miniを接続するためのHDMIケーブルです。
購入してから気付きましたが、モニターにHDMIケーブルが付属していました。あほです。
こっちのほうがかっこいいから付属品は使っていませんが、お金を無駄にしてしまいました。
皆さん購入前に付属品などはしっかりチェックしましょう。
モニター側はHDMI、Mac mini側はサンダーボルトで接続するので、HDMIをサンダーボルトに変換するためのケーブルです。
27インチモニターを接続するときにMac mini側のHDMI端子を使っているので、今回はサンダーボルトに接続することにしました。
変換アダプターを使わなくても、サンダーボルト to HDMIケーブルがあったのですが、Amazonの評価で「すぐに使えなくなる」とのことだったので、今回は変換アダプターを購入しました。
以前モニターアームを導入したときと同じアームを購入しました。
加圧式と違って自由自在!とまではいきませんが、モニターを動かす機会があまりないのでコスパ重視です。
購入品は以上、合計14,756円(Amazon価格)でした。
いざ、セッティング
必要なものは全て揃ったので、いざセッティングです。
まずは今回購入した21.5インチのモニターにモニターアームを取りつけます。
モニターにアームを取りつけたら、既存ディスプレイとのバランスを見ながらポールをデスクに固定し、ポールにアームを取りつけて完成!

以前モニターアームを導入したときの記事に詳しい流れを書いていますので、今回ここらへんはささっと流します。
詳しいセッティング方法は、以前のブログをご覧くださいませ。
▼モニターアーム導入の流れはコチラ

Mac miniの設定
モニターの設置が終わったら、次はMacのほうでデュアルモニターのための設定を行います。
まずは、システム環境からディスプレイを選択。

次に「配置」をクリックします。

ここでディスプレイの表示方法やメインディスプレイを選択します。

右側のディスプレイをメインで使いたい場合は、白いバーをドラッグして右側のディスプレイに移動すればオッケーです。

最後にミラーリングのチェックを外したら設定は完了。
簡単です。
今回は多くのウィンドウを表示することが目的なので、ミラーリングのチェックは外しました。
ミラーリング機能を使いたい方はチェックを入れてください。

ミラーリングをオフにしているので、全く違う画面が表示されます。
やっぱりデュアルモニターは最高だった
実際デュアルモニターにしてみて世界が変わりました。作業効率も著しく向上!
今までは「Command+Tab」でウィンドウの切り替えをしていましたが、その手間がなくなり格段に快適になりました。
モニターが増えたことによって見た目もかっこよくなって満足です。
1つのモニターでウィンドウの切り替えに苦戦している方、オススメです!